★第29回 鎌倉同人会講座 「禅寺の修行の様子」ー報告
    令和7年2月1日 14時~16時に開催 講師: 朝比奈恵温臨済宗円覚寺派浄智寺住職
    節分前の肌寒い冬空でしたが、第29回鎌倉同人会講座が北鎌倉の浄智寺にて、28名の参加者の下、桑名理事の司会で開催されました。
   会場は茅葺きのかなり古い建物でしたが、隅々まで綺麗に清められているのに加え、廻り廊下越しのガラス戸の外は、庭が見える気持ちの良い書院で
   した。
    斎藤常務理事の挨拶および同人会事業の紹介等に引き続き、朝比奈恵温浄智寺住職によるビデオを併用した講座でした。
   先ず、住職から入門の様子や心構えについて、禅問答の大切さ、禅の修行における呼吸の大切さ等の法話の後、ビデオによる講座が始まりました。
   ビデオは我々が全く知らない雲水の日常生活や修行等を紹介したもので、朝比奈恵温住職から全ての行動は修行であること、および修行には、終わりが
   ない旨の説明を伺い、ビデオの意味が理解できました。
    その後、仏門でも人手不足の影響があることや寺の継承の問題など現代社会に共通な話題についてのお話がありました。
   また、昔も今も寺の役割として、災害時の避難所としての役割を述べられ、そのための備えを行なっているということ、寺の経営は檀家頼りや補助金
   に頼らず、自ら経営努力をすべきとの話もあり、幅広いものとなりました。
    最後に、参加者から、おかゆの話、椅子座禅の話、入浴の話などの質問があり、有意義な講座を堪能させていただいた後、浄智寺境内の施設の自由    拝観で解散となりました。

                  
           浄智寺山門                 講座風景             朝比奈恵温浄智寺住職

         

  

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